【今こそEFレンズ】EOS R5にEF24-70 F4 L IS USM

カメラ

RFレンズが高すぎる

学生の時にお金がないのにEOS R5を買ってRFレンズを買えなかった筆者です。

RFレンズが高い!!!!※2022年9月14日現在

Canonは2022年の4月7日にただでさえ高いと思っていたRFレンズがさらに値上げがありました。筆者はEOS R5を購入する前にCanon EOS KissX10というカメラを使っていました。このカメラのレビューもしているので是非読んでみてください。【カメラ初心者】初めてのカメラにEOS KissX10【カメラ高すぎ】このカメラはEOS R5のようなミラーレス一眼ではなく、ボディ内にミラーがある一眼レフというもので、いわゆるEFマウントといったレンズが取り付けられるようになっている。

最近の主流であるCanonのミラーレス一眼はRFマウントのレンズしか取り付けられないような構造になっており、EFレンズしか使えないなら今持っているレンズは使えないのかーと思っていたらなんとマウウントアダプターを経由すればそのまま使えるという、Canon様の素晴らしい対応。

EFレンズしか持ち合わせていない金欠学生だった私には嬉しい誤算

マウントアダプターは優秀

一眼レフでCanonから出されているLレンズと呼ばれる赤いラインが入った高級レンズを私は使っていたので、Lレンズの写りの素晴らしさをすでに知っていたので、いくらマウントアダプターを経由してEOS R5で使えたとしても多少写りが悪くなってしまい、性能は落ちるんだろうな、、、と思っていました。

全くそんなことはない!

むしろカメラ本体のレベルはアップしているので全く問題なく使えてしまいます。

標準レンズで安くておすすめ

私が標準レンズで現在中古で安くおすすめするのは、EF24-70 F4 L IS USMです。

ぜひ一本目におすすめしたいレンズで、中古で買うととても安く、安心のLレンズなので写りも保証されています。このレンズがあれば一般のアマチュアカメラマンならば、撮影シーンの6割はカバーできレンズ自体もとても軽いので持っていくこと自体に嫌な思いをさせない。

実際に撮った写真

車を石畳で撮った写真だが車の滑らかさ、緑のグラデーションが素人ながらとても綺麗に見える。

一眼カメラを買ったら誰もが撮ってみたくなる夜景だが、こんなにも綺麗に撮れている。

拡大してみてもほとんど潰れていなく細かいところまで解像してくれている。

このような夜にモノクロ写真を撮ってみたりしても、黒が潰れすぎることなくしっかりと黒のグラデーションが表現できていると思う。

まとめ

EF24-70 F4 L IS USMはRシステムにマウントアダプターを経由し装着することで本来の力を発揮し美しい写りをしてくれて、いろいろな撮影シーンを助けてくれる。さらに中古でお買い求めやすい値段になってきているため、おすすめしたい。

なので今こそEFレンズ

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