自分の実力のなさを物のせいにするな
まさに自分の実力のなさを物のせいにしていたのが私です、、笑
InstagramやTwitterで、プロからアマチュアの人が投稿しているたくさんの写真を見ていると、どれを見てもほんとにすごい写真ばっかりで自分の今まで撮った写真を見返すと私は自信がなくなります。
しかし、その多くのSNSの投稿にはありがたいことに使用機材が写真と共に掲載されていて、
SONY α1、、、Canon R3、、、Nikon Z9、、、 みんないい機材しか使ってないじゃん!!と自分は高い機材を使ってないからこんな写真は撮れないと言い聞かせていました。
ほんとに凄い人は何を使っても凄い
確かに凄い人たちは、写真を趣味ではなく仕事としてやっているからいい機材を使うのは当たり前でよりいい物にするためにお金をかけているのは間違いないと思う。
けれども、その凄い人たちに自分のカメラを渡したら多分いい写真を撮ってくると思う。
自分でも少し実感する
最初は何を撮ってもうまくいかなくて、カメラを持ち出すことさえ嫌になる時があった。
モータースポーツなどがいい例で、こんなブレブレで構図もクソもまずピントさえ合わせられないのが現実でした。けど、これは努力でなんとかなるもので今自分に何が足りないのかを考えてあとはたくさん枚数を撮っていくことが大事です。
練習を重ねると
プロのカメラマンには敵いませんが、ある程度人に見せれるような写真は私でも撮れるようになりました。使用機材はEOS KissX10にEF70-200mm F4L IS ⅡUSMをつけて撮影しました。
まとめ
勘違いして欲しくなのは、良い機材はやっぱり良いです。(なんだそれ
私が思うに、良い機材は描写性能や連写速度が上がるのはそりゃ高いお金払うんだから上がってくれよって感じなのですが、使える写真が増えるというのが私の中でいい機材で、というのもAF性能がたかければピントを外す可能性が減るし、手ブレ補正がつけば手ブレでボツになる枚数が減る、高画素機になれば画角に収めるのが難しい被写体でもトリミングをすれば使えるなど、使える写真が増えるよねっていう考えです。
ただ、入門機でも練習すればそれなりにいい写真は撮れるのでアマチュアカメラマンは一緒に頑張っていきましょう。
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